フランスの起業家の子孫エンリケ、ルイス、カロライナがビール工場のイホス・デ・カシミロ・マオウを1890年マドリードにて創業。フィリピンのサンミゲルと資本提携し、ダノングループの参入などをへて現在ヨーロッパ第4位のビール消費国スペインにて5つ星王者として君臨。また、スペインサッカーチームのレアル・マドリードC.Fのオフィシャルスポンサーとしても有名 。
ホップのアロマが華やかながら苦みは控えめでアルコール度数は5%以下というセッションエールとセッションラガーのいいところどりをした理想のビール。アメリカの人気クラフトビール醸造所ファウンダー・ブリューイングと共同開発しており、ポップなラベルは、スペインのイラストレーター、グザビエ・ギャレゴ氏によるもの。
アルコール度数4.5%